キャンピングカーに思いをめぐらす
2007/07/31

キャンピングカーショーから帰ってきてからというもの、カタログを眺めたり、オートキャンパー誌を読んだり、インターネットで情報を収集する日々が続いた。
現実的な選択として、わが家の収入に見合った価格や普段の足として使えるものということで検討していった。
ポイントとしては、家族全員が前向き乗車できるもの、家族全員が十分に寝れる就寝スペース、テントでのキャンプもすることから十分な積載スペースがあることなどを検討していった。
まず検討したのはハイエースの標準ボディーやキャラバンをベースにしたバンコン、ボンゴをベースにした小型キャブコンである。この時点でハイエースのスパーロングは取り回しの不安から対象外としていた。
カタログを見ると手の届きそうな価格であるが、北海道では4WDやABSは必須であるし、FFヒーターなど必要なオプションを追加。そうなると価格はぐっと跳ね上がるのだ。数社に見積を依頼してみたが、本州のベンダーが作っている車両は陸送費だけでも10万円程度かかってしまう。価格面の折り合いがつかず、半分あきらめかけていた。
そんな中、旭川のアルペジオというビルダーが作っているCANDYという車両のカタログを改めて見た。ハイエースのスーパーロングベースということや2人旅をターゲットにした車両のため全員前向き乗車ができないといった点で条件に合わなかったが、価格面では他社と比べてリーズナブルであったし、何より陸送費がかからない点では費用面で有利である。
また、同社ではワイドワゴンベースにルーフ架装した7人が前向きに乗れるレイアウトも存在した。スーパーロングにこのレイアウトはできないのだろうか。さっそく問い合わせしてみると可能とのことだったので見積を依頼した。
当初予算よりはオーバーするものの、他社よりは価格面で有利。また、近くにあるということでアフターサービスの面でも安心である。
わが家のキャンピングカー購入の夢が、現実一歩近づいたのである。
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